出産・育児

二人目が生まれた時の上の子へのかかわり【兄弟育児】

待ちに待った二人目の誕生!
ママや家族、周りの人たちもみんな大喜びですよね。

しかしそれをただ喜んでばかりいられない立場の人がいます。

そう、それは上の子

私も二人目を出産したばかりの頃、上の子に言われた一言を今でも忘れられません。

なな
なな
赤ちゃん(じろう)におっぱいをあげるね。たろうはママのそばに座っててね。

長男 たろう
長男 たろう
ママ、ぼくはじろうくんがイヤなの。だからおっぱいあげないで!!!

なな
なな
!!!

私が退院してしばらくはとてもいい子だったのでまさかそんなことを言うのか!
と衝撃的でした。

また、

うしママ
うしママ
うちの上の子、私が見てないところで下の子に意地悪するの・・

きりんママ
きりんママ
二人が同時に何か要求してくると焦るし大変・・

なんてこともよく耳にします。

今回は

  • 下の子に対して優しく接してもらいたい。
  • 二人同時に泣いたりママを求めてる。こんな時はどうしたらいいの?
  • 出産後、上の子の様子が前と違う・・・

と悩んでいる方、必見です!

結論、とにかく「上の子ファースト」を心がけましょう。

ちなみに我が家の長男、たろうははじめは上記のようなことを言っていましたが、
今では弟ラブ♡の良いおにいちゃんになってくれています。

上の子の気持ち

なにを隠そう、私も上の子です。
当時私はまだ3歳でしたが、兄弟が生まれて芽生えた嫉妬心。今でもよ~く覚えています。

当たり前ですが今までは自分の天下です。そこに急にライバルが現れたら誰だって悔しいですよね。
でもそのライバルの存在自体を最初から嫌っているわけはありません。

大好きなママがいつもお世話をする新しい存在はとても気になっているはずです。

要は、

①大好きなママはどうしてぼく(わたし)以外の子を」かわいがるの?

②いきなり現れたこの子はなんなんだろう?

ちょっかいをだしたり、気になって近づく

③ママが上の子を叱る(赤ちゃんにそんなことしちゃダメでしょ!)

なんで怒られるんだ!この子(赤ちゃん)がいるから怒られた!

④攻撃するようになる(親の見ていないところ限定で攻撃する子もいる)

ここでいう③から④の流れにならないように気を付けると良いと思います。

上の子へのかかわりはどうしたらいいの?

とにかく上の子優先

これだけ聞くと「え、下の子がかわいそう・・・」と思いますよね。
でも安心してください。下の子にももちろん愛情たっぷり接してほしいですが、
自分が後か先かなんてまだ赤ちゃんのうちはわかりません。

例①

朝起きた時、一人ずつ「おはよう」と声をかけてスキンシップ。
これを必ず上の子からします。

例②

二人が同時に訴えかけてきた時。

長男 たろう
長男 たろう
ママ〜おやつ食べたい!!!

次男 じろう
次男 じろう
えーん えーん!!

下の子が泣いていても、おやつをササッと出すのは1分ほどでできますよね。
上の子の欲求を満たしてからたっぷり下の子に関わりましょう。

1日5分でいい!上の子を抱きしめながら二人だけの時間作り

結論言ってしまうと個人差はもちろんありますが、
これをするかしないかで、上の子の様子は大きく変わります。

これは私が実際保育士をしていて、お母さんたちに相談された時いつもこの時間を作るよう、お話してきました。

するとみなさん上の子の様子が良くなったと嬉しい報告を何度もいただきました。
また、保育園での様子でも表情がすごく良くなった子をみてきました。

一番落ち着いて時間がとれる時に、ただぎゅーっと抱きしめたり、膝に座らせて一緒に本を読んだり歌を歌ったり・・・

ぜひ実践してみてください。

「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼ばないで

これも色々な意見があると思いますが、上の子はなりたくてお兄ちゃんお姉ちゃんになったわけではありません。

きちんと名前で呼ぶのがいいです。

また比較は絶対にダメです。後々の兄弟同士の争いのタネを撒くようなものです。

大切!上の子を叱らなくてすむ環境づくり

上の子がちょっかいを出して困る!!

そのような時は自分が少しの間家事などで離れる際は下の子は
物理的に上の子から離しましょう

一番いいのはベビーベッド

落ち着いて関われるまで環境作りには気をつけるのがベストです。

まとめ(私の体験談)

はじめにもお話しましたが、うちの長男もはじめは下の子を受け入れられていませんでした。
もちろん誕生は喜んでいましたが、私が退院して長男の様子を観察すると

目をしきりにパチパチ・・・
パチパチ・・止まりません。

そうです。チックの症状が出てしまいました。

そこで上記のことを実践して、下の子におっぱいをあげる時も、「今、じろうにおっぱいあげていい?」と聞くようにしました。

するとしばらくしてチックの症状も徐々に収まり、ある日

長男 たろう
長男 たろう
ママ、僕がじろうくんにミルクあげたい!

そう言ってくれました。そしてお手伝いができたらとにかく褒めました。

この積み重ねで今では、次男に布団をかけてくれたり本当に優しくしてくれます。
もちろん今も長男と二人きりタイムを毎日必ずどこかで作っています。

子どもはみんなママが大好き!愛情が最大の栄養素です。

少しづつ実践してみてはいかがですか?

ABOUT ME
なな
元保育士。 現在、幼稚園教諭と保育士資格を持っています。 ただいま2歳、0歳の!怪獣!男の子の育児真っ最中。 日々思ったことや、便利だったこと お得な情報を更新していきます。